銀行口座開設は苦労がたくさん
前回の続きです。
下記の銀行口座開設お願いを持参して銀行に行ったのですが、イースター休暇もあり、2週間後にアポイントとなってしまいました。結果はなんと口座開設不可との返事!
理由は
①英国で給与を得ていない(お願い書きに日本からいくら給与出ているって書いてあるのに(#・∀・))
②住所が大学宿舎で一時的であり、銀行口座で住所を証明して悪用されたくない(するかそんなこと!)
③そもそもうちの銀行あての手紙じゃない(複数当たるかもしれないからそこ書いてないだけ!!)
ということでした。
銀行口座を解説できないとDBSが通りません→業務開始できない!
(過去記事参照)
口座開設お願いの修正を大学にお願いしても時間が掛かるし、そこからまたアポイント・・・。
そのためやぶれかぶれで近所の銀行に事情を(下手くそな英語で)説明し泣き倒し作戦に出ることとしました。先程の銀行の近くにあったTSB bankに行ったところ、アポイントを取ってマネージャー次第ですねという返事。幸い数日後のアポイントのため年配の女性マネージャーに気合を入れて説明したところ・・・
’ああいいわよ!’と軽い返事。
なにこの違い??(-_-;)
先日の件で疑心暗鬼になっている僕は’本当に今日口座開設できるんですか?’と今思うとしつこく聞いていました。
結局口座開設はアポイント日即日してもらえ、口座開設証明書をもらえました。
これで住所を証明できます。
1週間後くらいにカードがきて一件落着でした。ありがとうTSB bank。後日マネージャーさんには日本のお土産を届けたら驚かれました。そりゃそうだ。
http://www.tsb.co.uk/personal/
なお、外国人の口座開設は悪用の心配から手間がかかることが多いらしく、各銀行というよりはマネージャーの裁量次第らしいです。
銀行口座を開設できたので次は宿舎期限後の賃貸住宅を探すこととしました。
ローカルの不動産業者に受けた洗礼はまた次回書きたいと思います。