新しい中華料理屋さん開店
先日工学部すぐ近くに新しい中華料理屋さんが開店したということを工学部の中国人研究者に聞いたため早速行ってきました。
12時開店で午前の実験後すぐ行ったので最初の客となりましたが、すぐに多くのお客さんで賑わっています。おそらく僕を除く全員が中国人、年齢層は大学から大学院修士課程の方が多い印象です。店外から見るよりも大箱のため客入りは半数くらいでしたが、開店後1週間でこの様子なら上場の滑り出しでしょうか。麻婆豆腐ご飯と肉野菜炒めらしきものを注文。広東風らしい味付けでしたが、英国料理の味付けに慣れたのか少し塩っぱく感じました。野菜がゴーヤでした。ゴーヤチャンプルー以外でゴーヤを初めて食べました。お値段12GBP。割引期間だったからか？メニュー表示よりも安かったです。比較的お手軽でしたが、こちらの中華料理屋さんはシェア前提なのか一皿量が多く、メニューひとつだと足りないけど、ふたつだと満腹になってしまいます。もう少し常連になってハーフ量ふたつで値引きとか言えればいいのですが・・。
しかし中華料理屋さんで当然中国人がホールと調理を担当し、お客さんもほぼ中国人。中華スーパーも市内中心部に二箇所。渡英してから知り合った日本人の研究者の方ともよく日本人の大学、大学院の留学生が中国や韓国と比較すると少ないという話題が出ましたが、そのとおりなのかもしれません。日本人の留学生が増えたら美味しい日本料理屋さんも増えるかも？？
