さすがに半年待たされてのrejectは堪える
前回査読が遅いとぼやきましたが、本日下記の記事で書いた論文④が投稿後半年をちょうど経過したところでrejectとの回答がありました。
この論文はこの雑誌が初回投稿であり、limitationが多い研究であることも理解しているのでreject自体は良いとして、半年待たされるのは流石に堪えます。
カットされるならeditor's kickや査読で早くしてもらえたほうが次に行けます。しかも今回の査読のコメントがとても半年かけて読んだとは思えない短いものでした。
2ヶ月位で返してくれる雑誌でももっとしっかりコメントをくれるところもあります。
とりあえず個人的にはこの雑誌とは縁がない(ただのショボ腕?)と考え、次回以降はここは回避することにします。
秋風にあたって少しぼーっとしました。次はどこに出そうか?できれば帰国するまでに昨年度の仕事はすべて終わらせたいです。街はクリスマスムード。サンタさん、僕に年内アクセプト論文をください。
あと今書いている論文が行き詰まっているのでヒントをください。できれば11月中にm(_ _)m