10月になって新しいVisiting fellowがやってきた
10月になり、研究室に新しいfellowがやってきました。フランスとブラジルの出身らしいです。もともと多国籍な研究所で英国、米国、インド、台湾、フィリピン、オーストラリア、イタリア、ギリシャ、ポルトガル・・。
滞在期間も短い方だと2ヶ月(観光ビザで来ているのかな?)から年単位の方もいます。業務内容も臨床業務をやる方から、臨床は見学のみ、データ収集のみなど多岐にわたります。
人の出入りも多く一回も話さないまま終わってしまう方も多いようです。とくにオフィスの部屋が違うと普段接点がありません。一応セキュリティカードなどあるけど不審者が紛れ込んでもわからないかも。
残念ながら研究所内英語ヘタランキングに変動はなさそうです。Native speakerでない方の英語は聞き取りやすく、また少しぎこちないのでなんだかホッとします。あのくらいは話せるようになりたいなあ。
なお英国からサンパウロは英国から日本に帰るのと同じくらいの所要時間らしいです。