受付で毎回手間取る…

火曜日に工学部で実験があるため、試料の解凍に14時前に行きました。解凍自体は室温に一晩置いておけば十分ですが、この数ヶ月毎回手間取るのは、工学部の受付の職員さんの帰宅？がやたら早いことでした。僕は工学部のパスを持っていないので、実験室や試料室に入る非接触型キーを毎回借りないといけません。こちらの研究生活、周りの勤労感にもボチボチ慣れた(というか既に終盤戦)ので、早めに返却しようと思うのですが、夕方に受付窓口に行っても毎回もぬけの殻です。先週は16時に行ってもダメでした。そうなると翌朝工学部に用事がなくても立ち寄って返却しなければならなくなり、かなり手間になります。もし夕方にキーを借りに行き、もぬけの殻だと明日朝一の実験に試料解凍が間に合わなくなります。そのため早めに借りに行くことにしたのですが…、

もぬけの殻。今日はまだ替わりの部屋の案内があるだけラッキーです。記載されている部屋を訪ねると見事なまでの'あなた誰？'感でお出迎え。つらい。かろうじて一人だけ◯◯教授のフェローねと。どこかでお会いしていたようでキーを借りることができました。早く来て良かった。今から解凍したら早すぎるので、陽が暮れるまで構内で論文書きながら時間を潰します…。