セントラルヒーティング不調
バルセロナから帰国したらやはり英国は寒く、ダウンジャケットがちょうどいい天気でした。5日ぶりにアパートに戻りましたので、暖房をつけたところ一向に暖かくなりません。暖房は温水を還流するセントラルヒーティングなので、ガスボイラーあるいは水道か電気系統の故障が考えられます。
セントラルヒーティングの計器は動いていて、洗面所でもお湯がでないため、ボイラーを覗いてみると'Low water pressure'と。
数日不在の間に圧が低下したのでしょうか?どのようにボイラー内に水を入れるのか分からず、説明書を半泣きで読んでみると強制的にボイラー内に水を入れるバルブがあるが入れすぎるとボイラーが壊れるので注意と。今まで水道管関係の作業を自分でしたことはありません。おそるおそるバルブをひらくとぐんぐんボイラー内圧が上がります。
所定の圧まで上がったのでバルブを締めて確認すると暖房も温水も復活しました。この寒さで暖房と温水のダブルシャットダウンは考えただけで身も凍えそうです。直って本当によかった。クリスマス前後に試練が続きます。
明日からまた仕事。年内にしっかり進められるところまで進みますように。ただしこちらは三が日はないので、祝日は元日のみですが。