散髪はいつもドキドキ
昨日は月に1回程度の散髪に行きました。
今では慣れましたが散髪は留学中の恐怖のイベントの一つです。
まず予約が必要なお店はオンラインでも電話でも英語が必要(オンライン対応していないことも多い)。
散髪中の会話が緊張する。
そして美容室理容室を外から見ているとわかる異常な腕のタトゥー率。
熟慮のすえ日本の1000円カットのような回転率重視のお店を探すことにしました。幸いなことに乗り換えバス停の近くにあり、10ポンドポッキリ。洗髪顔剃りなし。無駄なトークなし。床には大量の髪の毛(;・∀・)。散髪しながら同僚とおしゃべり。(^_^;)
こちらはすきバサミを使う文化が無いのか’横と後ろを刈り上げて下さい。前髪と上は少し短くしてすいて下さい。’とお願いしてもなかなかすきバサミが出てきません。
忘れてはならないのが’もみあげの長さは変えないで下さい。’言わないとテクノカット風になります。
英文では'Please crop the side and back, thin out and cut the top and bangs about 1 cm . In addition, please keep the length of the side burns.'
このお店は3名から4名理容師さんがいるようですが、席が空いたところが担当になるので毎回違う人に切られます。出来上がりは振れ幅が少々有りますがこの9ヶ月でわかったことは’自分の顔ならこれで十分。高い美容室は自分には必要なし’Orz
時間もコストも削減できてストレスも最小限。日本でもこれでいいなと割り切れました。おそらくあと数回はこの床屋さんに通うでしょう。慣れればいいもんです。