焦っても仕方がないのだが
今日は工学部で実験です。一進一退で実験のプロトコルを目的の形に合わせていきます。すこしずつ光が見えてきましたが、どうしても毎日実験できる枠はありませんし、付いてくれている工学部のリサーチフェローも他の業務もあります。とりあえず試料の準備は来週には終わりそうなので帰国前ラストスパートできるように頑張るのみです。
昼休みにメールを見てみると先日9ヶ月の末にリジェクトされた論文の再投稿先から体裁が整っていないとの指摘が。
この雑誌は過去にアクセプトされた論文も有り、初めてではありません。体裁が整っていないと差し戻しになり、時間のムダです。焦っても仕方がないのですがどうしても・・。今日これからしっかり修正して再投稿します。今度こそアクセプトされてほしいです。留学は厳密には任期付き研究員とは違いますが、気持ちがよくわかります・・。